福島県なのに...なぜ琉球グラス?
琉球グラス(オレンジ)

琉球グラス(オレンジ)

当工房は自宅兼工房として運営しております。

「ガラス彫刻エッチング工房ちゃわわ」は福島県いわき市の常磐西郷町にあります。

工房から徒歩で5分ぐらいの場所に能満寺という小さいけれど古い歴史のあるお寺があります。

ちょうど、この時期はキレイな紫陽花が咲いていて写真を撮ったり見に来たりする方もいらっしゃいます。

まるでスターウォーズのオープニングのように~むかしむかし、このお寺で一人の小坊主さんが修行をしていました。

その小坊主さんは、後に袋中上人と呼ばれる偉いお坊さんになります。

この人は、いわき市内に”じゃんがら念仏踊り”という踊りを広めました。

お盆などに独特なリズムで太鼓を叩きながら亡くなられた方の魂を敬う踊りです。

シャン、シャンシャン、シャシャシャン シャン、シャンシャン、シャシャシャン

小さな頃から聞いていたリズムなので、聞こえてくると思わず振り返ってしまいます。

袋中上人は、いわき市平地区に菩提院というお寺を建立してからその後中国へ渡るために旅に出ます。

その途中に当時の琉球王国、今の沖縄県に滞在することになったということです。

そこで、また踊りを広めました。それが現在の沖縄エイサーです。

簡単に説明しましたが、距離は遠く離れていても”じゃんがら念仏踊り”と”沖縄エイサー”という

福島県と沖縄県には不思議な文化の繋がりがあったのです。

そんな御縁もあってか琉球グラスに沖縄うちなーぐちや福島県の方言をエッチング刻印しています。

最近、能満寺行ってないので紫陽花を見つつお参りに行ってみようと思います。

 

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