炭治郎と同じ大正時代の画家~夢二の黒船屋ボトル♪
竹久夢二~黒船屋ボトル彫刻
竹久夢二~黒船屋ボトル彫刻

皆さん、鬼滅の刃はもう御存知だと思います~映画やTVで凄い話題になってますね! 映画興行収益も100億円を突破しました!

超快進撃です~社会現象も巻き起こして毎日毎日、「鬼滅の刃」の名前を聞かない日はないですね。LiSAの歌声も聞かない日はないです♪

「鬼滅の刃」は大正時代を舞台にした物語です。大正時代はわずか15年しかなかった年号ですが、大正浪漫という言葉をはじめ・・日本人にとって謎と浪漫に満ち溢れた時代と言っても良いかもしれませんね。

そんな大正時代に活躍した有名な画家といったら・・もうお分かりですね”竹久夢二”そうです。

鬼滅の刃の主人公”炭治郎”とは、また別次元のアートと芸術の盛んだった大正時代の文化を牽引したのは竹久夢二ではないでしょうか。

竹久夢二~黒船屋ボトル彫刻

そんな竹久夢二に尊敬の念を込めて代表作の「黒船屋」のボトル彫刻を当工房のサンドブラスト方式エッチング技法を用いて製作しました。

皆さんもよく知っている絵だと思います~大正時代の着物姿の女性が黒猫を抱いている絵です。

この猫を抱いている女性のアングルはエコール・ド・パリの画家ヴァン・ドンゲンの「黒猫を抱ける女」を参考にしたといわれています。猫好きの方はもちろん本当に人気のある絵ですね♪

眺めているだけで何とも抱き心地のよさそうな猫ですね~あったかい温もりが伝わってきそうです。

竹久夢二~黒船屋ボトル彫刻

女性の髪にさしてある簪に初期の段階で琉球ガラスチップを添付しましたが、現行ではスワロフスキーラインストーンの赤を貼付しまています。スワロフスキーラインストーンの方が光が当たるとキラキラと反射してとてもキレイなんです。

ボトル彫刻の王道というべきか赤ワインの黒ボトルにゴールドの着色、これだけでも存在感抜群なのですが簪部分に赤のスワロフスキーラインストーンを紅一点で添付することにより赤がワンポイントアクセントとして引き立ち、ボトル自体の黒とゴールドがよりシックで重厚感がアップされる演出効果が得られています。

夢二~黒船屋ボトル彫刻

当工房では名入れボトル彫刻を扱っておりますが、これからこの黒船屋ボトルのようなアートボトルやフォトエッチングボトル、キャラクターボトルなど色々な世界観をボトル彫刻にて表現していこうと考えています。

贈り物やプレゼントはもちろん、ボトル彫刻を観賞用として楽しまれても今までの空間がより華やかになるでしょう。

できるだけお客様のご要望にお応えします。

ご質問などございましたらお気軽にお問い合わせください↓

商品に関してのお問い合わせはこちらからでも可能です。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

Twitterでフォローしよう

おすすめの記事