日本全国も広いですね!その地方地域によって様々な方言が存在します。
東京は標準語ですけど初めて行った土地では聞いたことのない日本語?って瞬間がありますよね♪
発音や意味が理解できないけど、どこかなんとなく懐かしい温かみのあるイントネーションの言葉。
方言...ってイイですね♪
福島県にも勿論方言はあります。福島県は浜通り・中通り・会津地方と大きく3つに区分けされています。
当工房「ガラス彫刻エッチング工房ちゃわわ」は太平洋側の浜通りにあります。
同じ福島県の中でも、このように地域が変わると方言も少し変わってきたりします。
これを日本全国にあてはめると、もの凄い数の方言が存在してるんでしょうね!
とは言っても時代とともに、こういって温かみのある方言も少なくなってきているのは事実です。
スムーズだけど、みんながみんな標準語になってしまうと何か悲しいですね。
という思いもあり方言グラスを作ってみました(^^♪
「なじょすっぺ」は福島弁で「どうしよう」の意味です。困った時や今からどうしよう見たいな時によく使いますね。
ほかにも色々なユニークっぽい方言をグラスにエッチング刻印して販売しています。
写真は藍色グラデーションが綺麗なビードログラスに彫っていますが、現在は凸凹感が面白い”ぬくみグラス”をメインに製作しております。
このような懐かしさを感じられる日本中の方言をグラスを初め、マグカップや真空ステンレスタンブラーなどにエッチング刻印していきたいです。
できるだけお客様のご要望にお応えします。何かご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。